自店の商品やメニューを再検討する必要があるのかについて

こんにちは！
新潟の女性集客マーケティングプロモーター、
サマンサハート高橋です(o^∇^o)

商品を手に取った時、「あれ？」と思ったことがある人も多いはず。
特にふと気が付くのが、パッケージです。
中には、使ってから気が付くなんてこともありますね。

その商品は、再検討され、使い勝手や使い方や手触りなどが再検討されて売られている場合が多いです。
皆さんの中でも、老舗が同じ商品を検討しなおして、リメイクして商品を販売するニュースなどをご覧になったことがあるはずです。

再検討するには理由があります。
A、いつも売れている商品が売れなくなってきた時
B、いつも売れている商品の売上が上がっている時
C、いつも売れている商品の販売期間が3年以上たった時
です。

検討するにはそれぞれの都合がありますが、Bの場合は急いで企画を考える必要があります。
またこの場合には、単に変更することでは改善できない場合があります。

店舗さんが商品をリメイクする場合には、売れている売れていないにかかわらず、自店の活動をサポートをしてくれているかを随時検討するのがベストです。
最近入れなくなったから、変えるかなー、ではないということです。
それよりも、もっといい方法なあるかなー、と検討していく中で商品を見直す、視点となります。

商品は一定期間の中で検討、見直しが必要だと思っています。
売れなくなってから検討を始めると「この商品はなんで売れなくなったんだろう？」とNGワードを探すことになります。
本来、商品は店舗から発売されるので、店舗がお客様へ提案をしているということ。
提案ですから、さらに良い提案が必要です。
検討・見直しというと、改善のように感じますよね。
ですが、改善することよりも、「もっと良くなる」「もっとお客様のお役にたつ」コトを考え、検討を行うことで、店舗の集客力はアップしていきます。

さらに、検討するポイントについてです。

検討していただきたいのは
・商品やメニューの種類と設定
・商品やメニューと、世の中の流行
・金額や料金
・販売プロセスと販売時間
・商品の研究結果と現在の他の商品との組み合わせ
・パッケージ
・購入後の維持管理

検討することで、商品の変化に一人でも多くのお客様が気がついて下さるように全体の構成を考えていきましょう。