店舗運営の中で頼まれごとが多くて自信が持てないオーナーへ

こんにちは！
新潟の女性集客マーケティングプロモーター、
サマンサハート高橋です(o^∇^o)

みなさま、店舗運営では、ご活躍のことと思います。
わたしはこの休みに、「もう一歩、上を目指している店舗」さんと今後のキャンペーンの打ち合わせをしていました！

クライアント店舗さんは、いろんな思いを持って打ち合わせにご来社くださいます。
その話の中で、「わかるーーー！」を連発していた話が

自分に自信を持ちたい！
ということ。

自信の持ち方はいろいろありますが、店舗経営者としての視点で「起業時の自分」を振り返った時、現在のご自身との差を見つめることができ、話は盛り上がります。

そんな中でも自信の持ち方で納得できたのが、
「うまくいく（儲かる）と決める」
のが自信を持てる第一歩との話しだと、何人ものオーナーの声をまとめた感想です。

「なんでもいいから決めればうまくいく」的なことを言いたいのではないですよ。
思いついたからと言って、全てを実行はできないし、すべてを行っていたら、活動のどれもがが中途半端になります。

私が店舗さんと一緒に動いている内容は、キャンペーンを企画として考え、コンセプトとターゲットを決め、自店のしたいこととしないことを決めて、ここを自店のテーマにしてもらいます。
テーマは軸として考え、やるか、やらないかを物事を決めていくのです(o^∇^o)

特に、店舗があるからこそ、オーナーはまわりからの頼まれごとも多いはず。

でも、自分で始めた店舗にも関わらず、相手を中心に活動していると自分のことは後回しになっていきます。
そして、後回しにした自分を「わたしができないから」と自身を悪者にしてしまうことがあります。
悪くないですよ！
だから、やはり、自分でしたいこととしないことを決めていく必要があるのです。

自分軸で「◯◯をやる」と先に自分のことを決めることが事業をスタートした時には大事です。

クライアント店舗さんと話していて「わかるーーー！」の言葉は、こういった決定の連続の中で、まよった時があったよ、との思いからなのですね。

さらに、「このくらいでいいか」ではなく、最大の効果をイメージして目標を立てます。

出来そうな目標にとどめておいたり、または達成できなかった時に自分を傷つけない目標ではダメなんですよね。

そこには、何をやりたいのか、明確な自分を思い描くことが重要です。