ブログが苦手でもやっていける!続けた人がしている3つの工夫

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こんにちは!
新潟の女性集客マーケティングプロモーター、
サマンサハート高橋です(o^∇^o)

「ブログを書こう!と、やる気満々で始めたのになぜか続かないんです」
集客を目的にブログを始めようとしている方から、よく聞く声です。

特に、子育てが少し落ち着き、「そろそろ自分のことにも時間を使いたい」と思い始めた30代後半〜40代の女性事業者さんにとって、ブログでの情報発信は自然な第一歩。
でも、多くの方がこんな壁にぶつかっています。

ご相談をお聞きしていると、よくある「ブログが続かない」悩みが3つあるなー、と思っていて、
☑︎ネタが思いつかない
・書こうと思っているんですが、何を書けばいいかわからず止まってしまうんです。

☑︎反応が少なくてやる気が出ない
・投稿してもアクセスがゼロ、コメントもないんです。
・手応えがないと、続ける気持ちも薄れていきますよね。

☑︎自信がなくて投稿できない
・「この内容で大丈夫かな?」添削してもらうところがわからない。
・「誰も読んでなかったら恥ずかしい」と思ったので、下書きに眠ったままにしています。

☑︎三日坊主になる
・初週はやる気MAXでも、あれやってこれやって、と色々やっていたらいつの間にかログインすらしていない…。

こうした悩みは、多くの初心者が経験する「ブログが続かない」あるあるです。

では、続けられる人とそうでない人の違いは何でしょうか?
実は、継続できている人には共通する3つの工夫があります。

◼︎工夫-1、「誰かのために書く」と決めている(ペルソナを明確に)
続けている人は、「届けたい相手=ペルソナ」を明確にしています。
たとえば…昔の自分だったり、友人のような誰か誰かだったり、SNSで見かけたことのある悩んでいる女性だったり。
この「たった一人」に向けて書くことで、「自分が書きたいこと」→「相手が知りたいこと」に視点が変わります。

◼︎工夫-2、完璧を目指さず「投稿すること」を優先している
「きちんと書かなきゃ」「上手にまとめなきゃ」と文章を作成している途中で思っています。
すると、これまで文章にしたところが気になって、冒頭分の修正を始めてしまいます。
すると、手が止まってしまいます。
でも、大切なのは投稿することで、ブログは「アップしてから整える」でも全然間に合いますので、大丈夫です。

◼︎工夫-3、習慣化する仕組みを作って、手順を毎回にながらブログを作っている
「書かなきゃ」と気合いを入れなくても、自然に手が動くようにするには、ちょっとした工夫が役立ちます。
・曜日を決めてルーティン化(例:月曜はブログの日)
・テンプレートを用意して、考える時間を減らす
・書く前に「この人に何を伝えたいか」だけ手書きメモをする
ブログが重く感じる人は、習慣にすることで気持ちも軽くなります。

そして、ブログが続く人は「目的」と「相手」を明確にしたサロンさんや店舗さんとも言えます。
おすすめは、手帳にブログを書く目的と読んで欲しい相手をメモしておいて、毎回見てからブログを書くこと。
ブログが続かない理由は、「書くこと」ばかり考えてしまっているから。
そして、決めたけど明確に変更なくイメージできないこともよくあるので、まずは「誰に」「どんな悩みを解決するために」書くのかを考えてみましょう。

あなたの発信を待っている「たった一人」の顔を思い浮かべるだけで、自然と書きたくなってきますよ。

もし少しでも迷っているなら、今このタイミングで考えてみてくださいね。
「苦手だったブログが、いつのまにか習慣に変わっていた」そんな未来は、きっとすぐそばにあります。


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