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こんにちは!
新潟の女性集客マーケティングプロモーター、
サマンサハート高橋です(o^∇^o)
Instagramストーリーズの効果的な使い方のご紹介です。
見る人を動かす、日常発信のビジネスツールとして、Instagram(インスタグラム)は、若年層から中高年層まで幅広く利用されている情報収集ツール。
特に小売店・サロン・お教室サロンなどの個人事業者にとって、Instagramは「お客様との接点」をつくる強力なマーケティングツールといえます。

中でも注目すべきなのが「ストーリーズ」の活用です。
24時間で消える気軽さや、リアルタイム性、親しみやすさが特長で、「お店の日常」や「人柄」が伝わりやすく、フォロワーとの距離をぐっと縮めてくれます。
◼︎ストーリーズ活用のポイント
1、リンクスタンプで行動を促す
ストーリーズに「リンクスタンプ」を設置することで、予約ページやECサイトへの誘導が可能になります。
視聴者が興味を持ったタイミングでスムーズにアクセスできるようにしておくことが大切です。
(例)
・ご予約はこちら → リンクスタンプで予約ページへ
・商品詳細はこちら → ECサイトへリンク
2、アクションスタンプで交流を促す
質問スタンプやアンケート機能、DM(ダイレクトメッセージ)を活用して、フォロワーとの双方向コミュニケーションを行いましょう。
リアクションやコメントを通じてエンゲージメント(関係性)が深まり、ファン化にもつながります。
3、「シリーズ化」で習慣をつくる
「毎週○曜日は○○の日」といった定期的な投稿は、フォロワーに“見る習慣”を与えます。
(例)
・毎週月曜は「店長の一言」
・毎週金曜は「週末のおすすめ商品」
営業情報もシリーズ化して、
「本日11:00~営業中」
「本日の営業は終了しました」
など、開店・閉店情報を投稿することで、来店前にチェックしてもらえるようになります。
4、ハイライトで情報をまとめる
24時間で消えてしまうストーリーズも、「ハイライト」に保存すればプロフィール上に残すことができます。
テーマ別にまとめておくことで、後から訪れた人にも役立つ情報を届けられます。
(例)
・「ご予約方法」
・「よくあるご質問」
・「お客様の声」
◼︎ストーリーズは“人柄”と“行動”をつなぐツール
Instagramストーリーズは、商品の紹介だけでなく、お店やあなた自身の雰囲気、思いを届ける場です。だからこそ、発信の「頻度」や「親しみやすさ」が信頼につながり、来店や購入といった行動へと結びつきます。
まずは気軽に、できることから始めてみましょう。
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今回ご紹介したInstagramストーリーズの活用法は、6月18日に開催したInstagramライブセミナーの内容の一部です。
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