とびこみ営業のできなかった私がやった自分のビジネスをカタチにした方法

2021.02.05
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こんにちは！
新潟の女性集客マーケティングプロモーター、
サマンサハート高橋です(o^∇^o)
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営業ってすごい方、いますよね。
毎日、午前中にビルを一軒ずつ飛び込み営業するという女性がいて、「すごっ・・・！そうやって営業するんだ！」と無知な私は、当時思いました。

単純なのですぐにやってみましたが、仕事は取れませんでした。
営業が下手なのにトップセールスと同じことをやったわけですので、当然売上に結び付かないわけですｍ(｡≧Д≦｡)ｍ

飛び込んでも、玄関を開けただけで何もできずに帰ってくるような始末です。
営業の仕事を始めたコロの私なんてこんなのもんでした。
今はどうでしょうか？
あなたに映るわたしの営業について、コメントを頂けましたら嬉しいです。

ところで！
そんな私にぴったりの営業方法を見つけました。

「情報誌の発行」です。

顧客が必要としているであろう情報についてデータや新情報を集めた
情報誌を作成してお客様に見ていただく営業活動方法です。

イキナリ挨拶に行って何も話せず、帰ってくるなら、情報誌を送ろうと考えたわけです。
情報紙ならば、「何か気になってくれることを見つけてくれると嬉しいな」ってワケです。
また、紙面を見てもらえれば、確実に相手から声をかけてもらった時、コミュニケーションがとりやすい＆話がしやすいと思いました。

全くの新規の場合ならば、情報誌が届いていることによって、
「あーー、あの情報誌の人ね････」とちょっと知っている状況で話が進みます。

ということで、営業が無知だった私は情報誌を活用することにしました。
情報紙を送りながら営業活動をしていくと、お角様との出会いがたくさんになりました。
お会いした時は、お客様のニーズをメモることができ、商品販売へとつなげることができるようになったのです。

「こんな風にカタチになっていくのか！と」思った私は、
・情報誌の発行
・営業用商品紹介プレゼンシート
・今日の一言メモを置いてくる
・お礼DMを送る
など、いろいろツールを作成して自分のつたない営業の手伝いをツールにしてもらいました。
これが、うまくいったのです(o^∇^o)

顧客としたら、まずは「あなたは誰？」ってトコロを、わたしからしっかりと開示して知ってもらう方法です。
知ってもらってから営業活動をしていくわけですから、「じゃあ、一度くらいは話を聞いてもいいですよ」って、ことなんだと思います。

そのツールたちを作成する際に大事にしていたのは

「お客様は何を聞きたいのか」

という顧客心理です。

この顧客心理は、
マーケティングを知ってからリアルに仕事へと結びついていきました。
現在、そのマーケティングの顧客心理は、心理分析をするという本当の仕事となり、資料をまとめ、クライアント様にお渡ししています。
なので、キャッチとなる言葉や、またお客様が欲しかった情報は練りに練って送ります。

さらに。
競合比較からどんな顧客心理を受け取っているのかを探ります。
顧客心理を受けとることについて情報をまとめる時は依頼されたクライアント目線ではなく、徹底的に顧客目線で考えます。
よく「ひらめいた」ってことがありますが、このひらめきはサロンオーナーが気が付いた瞬間です。
なんで気が付くのかというと要因はお客様。
その前から受け取っているお客様の気持ちなんだと理解しています。

でも、蓄積されてため込んだ情報は、自身のコンテンツですからごちゃごちゃなりがち。
マーケティングを使わなくちゃ、なんてワナにはまると、とても整理するのが難しいのだと思います。

そこで整理して解読するのにマーケティングを使います。
以前は営業マンだったので、情報誌などをツールとして使っていましたが、今はマーケティング解析、なんていうデータツールを使って、サロンと来店するお客様の間をつなぐ仕事をしています。

ぜひあなたもマーケティングを使って、営業はではなくマーケティング活動をしましょう＼(^o^)／

じゃ、またねーーー(#^.^#)
では、今日も素敵なサロン運営を(･ω･o)

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