イベントに集客する時に困ったら、この3つをやってみて!

こんにちは! 
新潟の女性集客マーケティングプロモーター、
サマンサハート高橋です(o^∇^o)

イベントが増えてきました。
主催者側は、2か月前から気持ちもやることも「いっぱいいっぱい」です(笑)

主催者は約3か月前から準備をして全体スケジュールをまとめていき、集客をしてイベントを成功させるために動くのは最終段階あたりです。

そして、イベントに集客していくわけですが、イベントの出店者にも集客を一緒に行うってことは思いを共有できるのでうれしいことです。

とはいえ出店者はイベントブースの準備で忙しいですよね。
出店者としては、イベントに来たお客様との当日をイメージしているからです。

イベントは当日をイメージすることが大切なんですね。
さらに当日出会ったお客様とまた次にお会いできると最高です。
先程主催者の話をしましたが、「出店者に楽しんでもらい自店に集客を成功させてほしい」と思っています。
やはり集客はどのポジションからも重要なんですね!

ところで、イベントに出店して、自店のブースにお客様がいっぱい来ることはとっても嬉しいコト。
お客様が立ち寄る理由は、出店商品がキラキラしていることが重要です。

イベント出店は、自店の商品のキラキラ感をお客様にどれだけ伝えることができるか、によります。
「キラキラって何?」
「もし自店に人が立ち寄らず、他店の商品がイベントでどんどん売れていたらどうしよう?」
など、集客するといっても悩むところです。
ではどうするといいのでしょうか。

そこでイベント集客をポイント3つにまとめてみました。

イベント集客のPOINTは、商品のキラキラ感をお客様に見せる!とお話ししましたが、当日ブースに来たお客様に商品の良さを見せると衝動買いのお客様だけの購入になってしまいます。

そのブースを見て、お金があったら買うかも・・・というお客様だけしか見つけられないのです。
あなたの店舗の商品が、ステキなのに!

と言うことで、商品の良さを
1、イベントブースに来て欲しいお客様に「知ってもらう」
2、商品の強みで「選んでもらう」
3、「次はどこで買えるんですか」と言ってくれるお客様を集客

samanthaheart.event

1、イベントブースに来て欲しいお客様に「知ってもらう」時には。
まずは自店ブースと商品に似合った集客ツールを選びましょう。
一番知ってもらうことができる媒体を選ぶんですが、最近はSNS。
特に商品がある店舗さんはInstagramがおススメです。
そのキャプションの写真は、イベント当日に購入してほしいお客様のイメージに合わせていくこととなります。
お客様のイメージがあると、メッセージをもらいやすい利点もあります。

2、商品の強みで「選んでもらう」
では、事例としてInstagramでお話を進めます。
Instagramでは、商品の強みを写真で表現します。
でも、なかなか商品の強みを写真で伝える方法って難しいかもしれません。
そこで商品の強みをリストアップします。
リストは
・商品名
・使い方(手順も含めて)
・使っている材料
・何人で大切に作ったのか
・商品の周りの様子(パッケージ、組み立て方、色、大きさなど)
・商品に付随するサービスや特典
などを書き出します。
全て、商品の強みにできます。
書き出す時、他店と比較しないで、自店ならこう思っている、と考えてくださいね。
比較すると、商品の強みが「勝ちにならなければいけない」ってことになるからです。
勝ちではなく、Instagramで表現したい写真の内容は「価値」だからです。
書き出した強みを商品を通して撮影します。
商品と一緒にイメージも撮影すると表現しやすいです。
写真にコメントを入れる方法もあります。
そしてInstagramで掲載してくださいねヾ(≧▽≦)ノ

3、「次はどこで買えるんですか」と言ってくれるお客様を集客
どこで購入できるかを聞くお客様ってどんな人かイメージできますか?
それはあなたの商品を気に入ったお客様です。
ですが、世の中には似たような商品があり、お客様って基本、目移りします。
イベントでは、お店の商品が好きになっても、新しい商品を見るとその商品が欲しくなったりします。
なので、お客様に商品をずっと愛されるスタイルをつくるんです。

愛され続ける商品とは「商品を使うとお客様の悩みが解決できる」「お客様が商品を使うともっと良くなる」のが愛され続ける商品。
同じ商品を販売し続けることができる理由でもあります。

どこで購入できるかを聞くお客様は次回もまた悩みを解決したいんです。
だから、解決できるように、店のことを伝えておく必要があります。
伝えない場合は、お客様が解決できずに終わってしまいます。
それではお店の商品はお客様の問題が解決できず、買ってもらえないのでがかわいそうです。
ぜひ、お店の連絡先や次の購入方法を伝えてください。
その際には「この店舗じゃなきゃダメな理由」も必要です。
店舗のことを伝えるには、リーフレットやチラシ、ショップカードがいいですよ。
ポイントは手に取って触れるモノになっていることです。

出店の準備と一緒に集客する方法です。
楽しいイベントを成功させてくださいね\(^o^)/


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