サロンがお客様から自然に嫌われてるとしたらココかも

自店のための販促を見つける!
店舗経営を自由に楽しむための販促セミナー、毎月開催!
最新情報はこちらから

こんにちは!
新潟の女性集客マーケティングプロモーター、
サマンサハート高橋です(o^∇^o)

先日、ある店舗さんにお伺いしたときに、ふと気になったことがありました。
できているサロンさんにとっては「当たり前」のことかもしれませんので、心当たりのない方はスルーしていただいても大丈夫です。

ですが、こうした小さな“違和感”が、お客様が「なんとなく来なくなる」理由になってしまうこともあります。
そう、「自然に嫌われてしまう」──これは誰にとっても避けたいことですよね。

◼︎原因のひとつとして考えられる、「言葉遣い」

意外と見落としがちですが、接客中の言葉遣いは、お客様に与える印象を大きく左右します。
サロンのサービス自体に満足していても、言葉やマナーが気になってしまったとき、お客様に「もう行かなくてもいいかな…」と感じさせてしまうこともあるのです。

お客様は、思っている以上にサロンの“細かい部分”を見ています。
スタッフの態度や話し方、雰囲気などから、「また来たい」と感じるかどうかを、判断しています。

マナーは自然には身につきません。
だからこそ、意識的に言葉遣いや対応を整えることが、接客力アップにつながります。

■ 気をつけたい言葉:「〜と思います」

その中でも、特に気をつけたいのが「○○と思います」という言葉。

この言い回し、やわらかく聞こえますが、「たぶん」「おそらく」というあいまいさが含まれてしまいます。
私自身もつい使ってしまうことがありますが、お客様との信頼を築く場面では注意が必要です。

たとえば…

  • ❌「通っていただければ、体重にも変化が現れると思います
    → ✅「通っていただいているお客様には、実際に体重の変化が表れています」
  • ❌「情報発信していけば、サロンの集客も変わると思います
    → ✅「情報発信を継続することで、サロンの集客は確実に変わってきます」

このように、言い切り型で伝えることで、お客様に「この人は信頼できる」と感じてもらいやすくなります。

特に、知り合いやご家族のような“親しいお客様”に対しては、つい言葉がくだけがちです。
でも、そこでこそ丁寧な言葉遣いに切り替えることが大切。

スタッフ全員が言葉を意識して対応するだけで、失客を減らすことができます。
「なんとなく来なくなる」お客様を減らすには、接客の基本に立ち返ることが、実は一番の近道なのです。

では、今日も素敵なサロン運営を(・ω・o)

※当ブログは、2025年07月08日に最新の情報と合わせてリライトしています。


スタッフと二人三脚で情報発信をしてきたけど、もう限界💦
というサロンさんの集客ブログと情報発信の代行を行なっています。
お問い合わせフォームから、またはLINEメンバー登録で「ブログ代行」とだけ入れていただければOK。
確認次第すぐにご返信いたしますネ!

salon.samanthaheart.blog-marketing

関連記事

PAGE TOP