「もっと売上を上げたい！」「このチラシ、どっちがいいかな？」「やってみたけど不安…」
迷ったら一人で抱え込まなくてOK！
こんにちは！
新潟の女性集客マーケティングプロモーター、
サマンサハート高橋です。
冬は空気が乾燥して、手がカサカサしやすい季節ですね。
スマホをうっかり落としそうになったり、操作しづらく感じたり…。
実はこれ、お客様自身も「うわ、やばい！」と思っている瞬間なんです。
そして、この“やばい！”を救えるのは あなたの店舗やサービス なんですよね。
季節の悩みは、立派な「お客様のニーズ」。
そこに対して「うちの商品・サービスで対応できますよ」と伝えることこそ、マーケティングやSNSでの情報発信の役割です。
■ どう伝える？
実はシンプルで、次の2つだけ。
１、対面で伝える（接客・イベント）
２、SNSで思いを伝える（Instagram・Facebook・LINE公式など）
どちらも“知ってもらう”ための大事な接点です。
そして、最近行ってきた感謝祭イベントで気づいたことがあります。
それは先日の、ある店舗さんの感謝祭でのことなんです。
ワークショップやプレゼント、ディスプレイ紹介など盛りだくさんのイベントで、とても楽しい時間でした♪
その場ではチラシを頂いたり、ディスプレイから商品がすぐ理解できたりと、
「なるほど、こういうサービスがあるんだ！」
と手に取るように伝わってきます。
ここが大事なポイントで、
“お客様が気づくきっかけ”
をつくるのが、広告と販促のシゴト なんですよね。
■ 例えば！冬の集客に使える「伝え方の型」にできる
POPでもSNSでもこの方法は使えます。
冬の季節性を活かしたマーケティングでとても効果のある流れです。
STEP1、こんなことに注意！
例：スマホを落としやすい季節です／乾燥トラブルが増える時期です）
STEP2、なぜなら、こんな状況だから
例：冬の乾燥で手がカサつく→操作ミスが起きやすい）
STEP3、そんな時はこれ！
商品・サービスの訴求をここで行います。
STEP4、気づいたお客様の声を紹介
“これ使ったら全然違った！” といったレビューとかご自身の体験談をここに入れます
STEP5、店舗としてさらにオススメしたいポイント
専門家として胸を張って一言ポイントを伝えます。
内容はどんな人に、どんな状況で役立つのか、をイメージして文章を入れます。
■ 「手順」を持っておくと、コミュニケーションが変わる
伝え方を手順化しておくと、お客様にとって理解しやすく、あなたにとっても「何を投稿すれば良いか」が一気に整理されます。
ここがWebマーケティングのポイントです。
季節の悩みに寄り添いながら、
「あなたのお店だからこそできる対応」
を伝えていくと、“この人に相談したい” と感じてもらえるようになっていきますよ。
■ まとめ
冬はお客様が気づきにくい“小さな悩み”が増える季節。
その悩みに寄り添い、気づきを与え、的確な提案につなげることで、あなたのサービスは一段と価値を感じてもらえるようになります。
今回ご紹介した5ステップを意識するだけで、
「何を発信すればいいのかわからない…」
という状態から、
「これなら私でも発信できる！」
という実践フェーズへ進めます。
季節の変化は、事業にとって大きなチャンスです。
ぜひ、この冬の発信に取り入れてみてくださいね。
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「この流れを自分の事業にどう当てはめればいい？」
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