売上があがっても苦しい原因(事例付き)

2022.10.24
店舗事業計画・企画

こんにちは！
新潟の集客・客単価アップマーケティングプロモーター、
サマンサハート高橋です(o^∇^o)

ひたすら集客をしてひたすらリピートしてもらう。
・・・なんとなく売上はアップしている。
その結果、忙しさはますます増すばかり。
そこで、「もうこれ以上はできない」とあきらめようとしている自分がいる。

これまではそうだったが、、、
経営者として自分らしく成功し、良い暮らしに向かうよう活動するイメージを持ちたい。
そんなお考えをお持ちの店舗さんに向けてのブログです。

「いま実は苦しいまま、豊かになる予定だったのに・・・」
と店舗運営が上手くいかないなーと思う場合、そこには原因があります。
原因とは「結果を逆算して店舗運営の設計をしていない」です。

周りが値上げしていたからこっそり商品の1部だけ値上げしてみた。
以前から販売している商品をあんまり変えないように販売している。
地域の相場の価格でいいかなと思う。
以前に業界の先輩から、「チラシは無駄だ」と習ったから出さない。

などなど、全部”これまでの業界のなんとなく”を自店の運営にしている店舗が多いと感じました。
実際には10軒の店舗さんにお聞きしたところ、売上は上がっているけど苦しんでいる店舗さんは9店舗でした。
これでは、生活が豊かになっていかない、、、ともお話しくださいました。

でもね、今は変わってきていて。
なんとなく、またよくわからないから、と業界のセオリーや高度成長期の奇跡の集客方法を行っている店舗さんが、うまくいかない時代となりました。

実は最近は、上手くいくように変更している店舗さんが増えてきているのです。
それは一つの手法をプラスするやり方です！
プラスする方法とは、目的を作り集客手順も決める方法です。
目的に沿って、手段を決めて実践することが動くことで店舗の様子は変わっていきます。
店舗の目的を決定し、集客をすることはうまくいく方法として店舗が使っている方法です。

その目的を決定する方法とは、
・ご自身がどんな人生を歩みたいのか？
・その人生を歩むためにはどのくらいの売上・利益が必要なのか？
・そのためにどのくらいの時間働くのか？
・お客様顧客を1カ月何人集客するのか？
・また１日何人に購入してもらうのか？
・お客様に何点商品を買ってもらい、客単価をいくらにするのか？
・そのお客様はどんなお客様か？
・そのためになにを店舗で揃えておくのか？
を、ひとつずつ明確に決めていき、文字化しておく方法です。

これは設計図にすることができます。
設計図とはこんな店舗経営の設計図です。