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こんにちは!
新潟の女性集客マーケティングプロモーター、
サマンサハート高橋です(o^∇^o)
お客様は、あなたのサロンがどんな想いで運営されているのか「意外と見られている!!」って感じてませんか。
そしてその想いは努力やこだわりとして伝わると、自然とお客様がサロンのファンになってくださいますよね🎶
では、どうすればその『頑張り』を上手に伝えられるのでしょうか?
来店頻度が年に数回と少ないサロンさんの場合では、お客様との接触機会が限られ、ファンを作るのが難しいと感じる場合も。
難しいと感じた時その感じ方、実は「ファンを作る」のではなく、「ファンと出会う」ことと考えるとサロン運営にはいい効果なんです。
この考え方こそが、顧客との自然なつながりを築くポイントとなります。
そして一番つながりを作りたいツールの一つにInstagramがあります。
Instagramはビジュアルコンテンツを通じて、サロンの魅力を顧客に伝えるための最適なツール。
ファンを自然に増やすためには、単に投稿やリールを増やすだけではなく、お客様との「エンゲージメント(関係性)」を意識し、共感を呼び起こすコンテンツを提供することも大切となります。
大切なこととしてポイントを3つ挙げました。

1、視覚的にサロンの魅力を伝える
Instagramでは、写真や動画を通じてサロンの魅力を直接的に伝えることができます。
来店頻度が少ないお客様でも、サロンに対する関心を維持しやすいプラットフォームだからだと思っています。
施術風景やスタッフの紹介を通じて、サロンの雰囲気や技術力、価値観をビジュアルでアピールすることで、お客様に「ここに行きたい」と感じてもらえます。
撮影は三脚などを利用して、客観的に撮影できるといいですよ。
例えば、施術の「ビフォー・アフター」の写真や、特別なイベントやキャンペーンを投稿することがお勧め。
フォロワーにサロンの新しい情報を自然に届けることができます。
2、共感を呼び起こすコンテンツを投稿する
ファンを自然に増やすためには、顧客に共感してもらうことも大切。
サロンの理念や価値観を投稿することって、なんて書こうか考えてしまい、投稿できなるなる時も。
そんなときはフォロワーのことを考えてみましょう。
フォロワーは単なるサービスを受ける人として、または施術を受けにくる人なだけではありません。
「共感できる場所」としてサロンを感じている場合がほとんど。
お客様にとってサロンは、ただの美容施設ではなく、心から共感できる場所としてとらえていると考え、共感の投稿につながっていきます。
例えば、サロンのSNSでは、大切にしている「お客様とのつながり」や「スタッフ一人一人の思い」をSNS投稿してみましょう。
お客様とサロンの価値観が共有でき、サロンの考え方に共感してもらうことができます。
3、来店時に信頼関係をじっくりと築く
お客様との信頼関係は、一度の接触では深まりませんので、一度の来店でもうだめかもと思わないようにしましょう。
特に、サロンの来店頻度が少ないお客様客は、来店の度に感謝の気持ちやサロンの思いをしっかり伝えることが、ファンを育てるための大切なステップとなります。
お客様から何も行ってこないからといって、何もしないと「エンゲージメント(関係性)」が作りづらいですよ。
ここで重要なのは、来店時の体験を大切にし、サロンの「見えづらい部分」を少しずつ共有することです。
例えば、お客様の来店時に「いつもありがとうございます!」と感謝を伝えること。
そしてもう一つやって欲しいのが、その日のスタッフのおすすめメニューやサロンでの新しい取り組みを紹介すること。
お客様はサロンの頑張っている様子を感じ、よりファンになっていきます。
さらに自分で決めて来店した店が進化し続けていることを実感できるため、再訪したくなる気持ちが強くなります。
それでは、今日も素敵な店舗運営を!

