こんにちは！
新潟の女性集客マーケティングプロモーター、
サマンサハート高橋です(o^∇^o)
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今日はオンラインサロンメンバーさんとマーケティングセミナーでした。
熱心で前のめりでお話を聞いて下さるサロンさんとのお話しは最高です。
そのセミナーの中でも初めに質問をさせていただいたことがあります。
その質問とは・・・
「あなたのところはいくらでできるんですか？」
もしも突然お客様からこんな風に聞かれたら、どう答えていますか？
料金を聞かれると、
「安いわね」とは「高いわね」とか、
勝手にお客様が判断して感想を言うと安ければうれしいのか、高ければ優越感に浸るのか気になるところです。
ですが、サロンさんが本当に気にしなければいけないのは、「お客様は、どうして料金のことを聞きたがるか」です。
それは『比較』する手段が金額（数字）しかないからなんです。
でも、数字を伝えたら、料金だけがクローズアップされます。
商品の内容やサービスの内容を“抜きにして”ご自身の基準で高いとか安いとかご判断くださいます。
良く話を聞いたり、サロンに来店して様子が分かると安いや高い基準が変わるのに！です。
それは、商品やサービスの良し悪し関係なく＆理解されることもなく、勝手に決められてしまうことです。
それでは、お客様がもっとステキなるように考えた設定のサロンの商品やメニューのコトがちっとも伝わらないこととなります。
さらに、料金を聞かれるのがイヤだなと思うサロンには、ある原因があります。
それは、
サロンの商品やメニューの料金について聞かれてもお客様に分かりやすく伝えることができないという原因です。
「私のメニューのいいところは○○」と決めていなかったり、料金に自信がなかったりすると伝えることができなくなります。
料金を聞かれても、自信をもってお話ができるようにしていきたいですね＼(^o^)／
これからするべきことは「やっぱり高いんだなあ」と思わせないポイントをつかむことと、本当に伝えたい商品やサービスの良し悪しが話せる土俵を作ることです。
商品メニューの作り方に迷ったら、ご相談くださいね。
1/25からは2月の「サロンマーケティングサポート」の事前お申込み企画がスタートします！
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