イベント出店したら「これが欲しい」と思わせる“この”活動を実行しよう！

こんにちは！
新潟の女性集客マーケティングプロモーター、
サマンサハート高橋です(o^∇^o)

ゴールデンウィーク中に出店するイベントがとっても×3、楽しすぎです。
集客準備などご紹介させてください。

イベントに参加するときって、みなさん、「何を売るか」事前に決めていますか？
例えば、当社はネイルサロンも主宰しているので、ネイルサロンだったら、
・ハンドマッサージでお試しにしようかな
・いろんなお客様に会いたいから10分間施術しようかな
・お試しだから500円くらいかな・・・
など、考えると思います。
ですが、これでは、「何を売るのか」を決めたことになっていません。

何を売るのかの「なに」とは、お客様に購入してもらった後にどんな風に良くなってもらうのか、と言う意味です。
イベント出店で商品を並べた時、お客様にどんな風に良くなってもらうのかを決めていないと購入率は下がります。

お客様にどんな風に良くなってもらうのかを決めておくと、会場である質問が増えます。
その質問とは、「〇〇できますか？」の問い合わせです。

イベント出店すると商品を見たお客様は、「これが欲しい」思う瞬間があります。
それは、購入したらどのように使うのか、またどのように自分にお得なのかがすぐにわかる！と「これが欲しい」となります。
「欲しい」と思われないということはお客様が購入してからのイメージを思い浮かべることができなかったということ。
準備が出来ていない証拠になります。

自店のブースの前を通るお客様に「欲しい」と思わせるディスプレイやPOP、案内などが必要です。
準備をして、イベントに参加すればそんな心配はこれからは無くなります。

さらに、SNSを活用している店舗さんなら、準備内容をSNSにアップしていく。
準備の様子なども準備段階からInstagramなどでアップしていきます。
告知にもつながる活動で、SNSをもっと使った感が出てきますよ！

準備とは、お客様が前を通った時「えーーー気になる！！！」っていうブースになることです。
お客様が気になるブースとは、もしもこの商品を買ったら「どんな風に良くなってもらうのか」が明確になっているブースです。
たくさんの売り物をそろえていてなんとなく楽しそうというブースではなかなか売れません。
それよりも、気になる商品をいちおしで、ディスプレイやPOP、案内やボードなどでお知らせしていくのです。

特に、ディスプレイは重要で、ブースの前を通ったお客様からの目線で、商品のいいところを見えるようにしておきます。
セットの商品なら、いくつ入ってるのか、中身の商品を見せたりします。
自分で作った商品なら、商品の内側を見せます。

イベントに出店したら、とことんお客様が見やすい、立ち寄りやすいブースにしていくことで、何を売っているのかが明確になっていきます。
明確にすることは、お客様が購入してからのイメージであり、POPなどで伝えるとお客様が足を止めるので、もっともっと面白くなっていくと思うんです。

今週末もイベントが多いと思いますので、皆様、引き続き準備も含めて店舗集客にご活躍ください(〃∇〃)