こんにちは!
新潟の女性集客マーケティングプロモーター、
サマンサハート高橋です(o^∇^o)
先日、店舗オーナー様に「このメニューの名前を教えてください」とお聞きしたら、「え?メニュー名をつけることって、集客なの?!」と言われました。
もっともっと集客には大切なことがいろいろあることをお伝えしていきたいと思いました\(^o^)/
ところで、店舗集客には「キャッチ」と呼ばれるモノが必要です。
お客様が気になって、確認するものです。
よくあるのはキャッチコピーですね。
キャッチコピーを見て気になると、商品やメニューを確認します。
これがお客様の具体的な行動です。
商品やメニューを確認した時、「なるほど!」と感じる名前はお客様のココロに残っていきます。
↓
心に残ることによって行動はさらに進みます。
↓
購入に繋がります。
↓
購入後のイメージが良かった場合は、その商品とメニュー名が記憶に残ります。
↓
また、来店へと繋がります。
新商品のスイーツが美味しくって、パッケージを見て商品名を確認したことが皆さんにもあるのではないでしょうか。
それはお客様の行動です。
心に入っていく感じですね。
では、メニュー名や商品名を決めるポイントは
1、どんなお客様にやっていただきたいメニュー、商品なのか
2、そのお客様が利用するとどんなメリットがあるのか
を、明確にしていくことからメニューや商品名の決定がスタートします。
それには紙に書くのが1番よい活動です!
とってもアナログですが、メモ書きでもいいので、1、と2、のポイントをペンをつかって書き出してみましょう。
初めに書き出してもらいたいのが、「どんなお客様にメニュー、商品を購入していただきたいのか」です。
ペンを持ち、考え始めるとどんどんとお客様のことを思い出し、いろいろなお客様に施術していただきたいと思うことでしょう。
そこから、一番喜んでもらいたいお客様をハッキリさせましょう!
それが、初段階のターゲット層です。
できるだけ細かい設定をします。
細かい設定にしないで、大勢に向けてメニュー、商品名を考えるとありふれたメニュー名になりがちです。
それってあなたの店舗の「商品力」が薄くなるってことです。
実は商品やメニューに名前をつけることが、集客にすごく響くんです。
例えば、
美容室なら、「しっかり染まるグレイカラーメニュー」
アロマサロンなら、「アロマをセレクトしたリラクゼーションメニュー」
エステサロンなら、「至福のトータルプロポーションメニュー」
などです。
どこかで聞いたことがあるメニュー名ですよね。
きっと、名付けているサロンさんも、他がやっている方いいのかも!なんて考えて、メニューにしている可能性もあります。
これでは差別化に繋がらず、集客力がアップしずらくなります。
ここで、お気づきになったと思います。
集客力が下がる理由は、他と同じだから(。-人-。)
Webで調べていただくとわかると思うのですが、売れている店舗さんはメニューや商品名を工夫しています。
早速、来店してほしいお客様に伝えるためのメニュー名を考えてみましょう。
ヒントは、お客様をイメージしてメモなど、紙に書き出してみることです。
初めからネットで調べず、初めに思いを書きだしてみる!
です。
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