「もっと売上を上げたい！」「集客に悩んでいる…」「一人で抱え込んでいると不安…」
そんなお気持ち、よくわかります。
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こんにちは！
新潟の女性集客マーケティングプロモーター、
サマンサハート高橋です(o^∇^o)
店舗の運営には、売上計画は欠かせないですよね。
その計画が「実現可能か？」が気になるところ。
計画作成に不慣れな女性個人事業者さんの中には、こうなったら良いなーという「希望的観測」に基づく数字を並べてしまう場合も。
例えば、先日ある雑貨店女性オーナーさんが作成した計画では次のような内容が挙げられていました。
・「1月からの1年間の売上は前年の1.5倍を目指す
・仕入れは少ないから粗利は大体出せる
・各商品の売り上げは、イベントでやってみてから
ご自身では納得のいく内容だと思いますが、「なぜその数字が達成可能なのか？」という根拠を持っていると、計画通りに実行できます。
自身で建てた目標を実行できるかどうかは、具体的な根拠があると良いです。
例えば、「以前こうだっかたらここは改善することにした」などです。
それがないと、計画は単なる「希望」に終わってしまいます。
そして、最も悲しいのはできなかったことを自分のせいにしてしまうことです。
「なぜそうするのか」根拠があると「よし！もう一度やってみよう」と実行に移せます。
根拠を導き出すためには、過去の実績を詳細に分析することが欠かせません。
売上計画を作る際、まずは過去のデータを確認します。
最近のデータとして作戦の1月〜12月までのデータを確認して
・どの商品・サービスが売れていたのか
・どの月が売り上げが良かったのか
・どんな活動をしていたのか
これまで活動してきた内容と実際の数字を書き出すことがデータとなり、需要です。
この時はExcelを使います。
具体的な昨年のデータに基づき分析を行うことで、「なぜその数字が達成可能なのか」を論理的に説明できる計画を作成できます。
また、このプロセスを経ることで、目標に向かう道筋が明確になり、計画が実現可能なものになります。
売上計画の作成方法
データを作成したら、今後1年間の売上計画を作成していきまうs。
このブログでは、実現可能性の高い計画を構築できるようにステップを書き出しました。
参考にしていただけましたらありがたいです。
1. 過去の実績を徹底分析する
売上や活動内容などのデータを集め、以下の視点で分析を行います。
- 前期の成果や課題は何だったのか？
- どの商品やサービスが売れていたのか？
- 広告となるどんな活動を行ったのか？
この分析をもとに、ご自身のビジネスの場合は、改善すべき点と強化すべき点を明確にします。
2. 目標数字を書き出す
分析結果から導き出されたデータを基に、毎月の売り上げ目標額を作成します。
昨年の数字から考えると
「なぜ売り上げが上がっているのか」を論理的に説明できるので、目標を設定し安くなります。
過去の成果から導き出すことでお客様にお会いした時の様子まで思い浮かべることができると、その数字を目標として設定しやすくなります。
3. 販促計画を具体化する
設定した目標を達成するために、年間の販促計画を作成します。
SNSをどう活用するのか、WEBではないリアルな作成をどう取るのか、キャンペーンはやるのか、お客様フォローはどうするのかなど、具体的な施策を月ごとに落とし込み、実行可能なスケジュールを立てます。
4. リカバリープランを組み込む
現在の個人事業者さんは運営ステイ国も非常に変化が激しく、想定外のリスクが発生する可能性もあります。
たとえ上半期が順調でも、下半期に問い合わせが減少するリスクは常に存在します。
そのため、計画には「リカバリープラン」を組み込むことが重要です。
まとめ
女性の個人事業者さんのサポートLikeitの会では、
『マーケティングを軸にした売上計画』
の作成をサポートしています。
その時はエクセルを使います。
この計画は、単なる目標設定ではなく、どう動いたら良いのか、そしてどんなふうにSNSを活用したら良いのか、など、集客活動を計画する内容です
Likeitの会では、具体的な計画作成を全力でサポートしています。ぜひ、お気軽にご相談ください。
