来てほしいお客様と現在来ているお客様が違うと感じる時

こんにちは! 
新潟の女性集客マーケティングプロモーター、
サマンサハート高橋です(o^∇^o)

これまで、多くの「たくさんのお客様にご来店してほしい」という方のご相談をお伺いしてきました。

そのオーナーさんたちは、
・本当にご来店いただきたいお客様にどんどんとご来店いただいているサロン
・「本当に来てほしいお客様は今来ていない・・・それはしょうがない」と言って今までと変わらない活動を続けるサロン
に、明確に分かれます。

この「来てほしいお客様にご来店いただいているサロン」と「来て欲しいけどしょうがないと考えているサロン」は、日々のサロン営業の中で違うトコロがあります。

それはなんだと思います?

決定的な違いは、
「来てほしいお客様をイメージしているか」
です。

たとえば、集客は活動の繰り返しなので
「〇〇で〇〇を使ってみるとどうでしょう?」
と実践のサロン活動について話をすすめた時。

「来て欲しいけどしょうがないと考えているサロン」は、
来店客が増えた時の問題点を話します。

「お客様が来店したら〇〇と言われると悪いから」
「〇〇なお客様が来店したら困るから」
「お客様に〇〇とは言えないから」
など問題があった時困る自分の状況を話します。

でも、「来てほしいお客様にご来店いただいているサロン」は、
「〇〇なお客様が来店した時、〇〇ならお客様はいいと言いますか」
「〇〇なお客様が来店するとサロン内はいい感じですよね」
「お客様に〇〇というのですね、やります」
お客様が来た時お客様の状況を話します。

salon.samanthaheart.concepting

「いつか集客できたらいい」という想いは、来てほしいお客様のイメージが弱くぼんやりしていて、来てくれた時のお客様が喜ぶ様子を考えられないということ。
お客様がイメージできるといいわけです。
それも頭の中にイメージしてるだけではなく、来店した時にお客様にどんな風にサービスを提供したいのかをイメージして書き出します。

マーケティングサポートではそのイメージの書き出しをいろいろな場面を想定して参加者でセッションしながら進めています。

集客をしたいサロンさんは一度はお客様の様子を書きてみるといいですね。
キャンペーンにも来てほしいお客様のご来店も同じく考えてみてはいかがでしょうか\(^o^)/


だけどね。
逃げたくなるくらいの大きな目標のイメージがあったら、行動しないと成長できないんですね。
行動に結びつくセミナーもInstagramでライブ配信するんで、みてください⭐️

samanthaheart.contact

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