イベント集客に悩むサロンオーナー必読!失敗しない情報発信の秘訣

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こんにちは!
新潟の女性集客マーケティングプロモーター、
サマンサハート高橋です(o^∇^o)

イベントでも、継続的に集客できる方法は大事ですよね!

先日、個別相談会で「イベントに参加しても、次回のご来店につながらない」とのご相談をいただきました。
お話を伺ったのは、女性リラクゼーションサロンオーナーさんです。

相談内容は次のようなものでした。
・イベントのブースでは、通り過ぎるお客様が多い
・個別サポートに繋がらない
・新規のお客様が来店しない
このような悩みを抱えていらっしゃいました。

私はその原因を突き止めるために、いくつか質問をさせていただきました。

質問は次の通りです。
・イベントは、どんな価値を提供したいと思って出店したのか?
・どんなお客様(ターゲット層)を絞り込んでいたか?
・基本の施術は、お客様のニーズに合わせて整っているか?
・イベントに関するSNSで、お客様に響くメッセージを発信しているか?

例えばなんですが、結婚したいと願う男性が、自社の女性社員20人全員に同時に同じ内容でラブレターを書いたとしましょう。
「誰でもいいから、1人でも心に響く女子がいればラッキー」と考えて書いたとしたら…
どうなると思いますか?

答えは簡単で、結婚どころか、嫌われてしまう可能性もあります。

実は、SNSの発信がこのような状況になっているかもしれません。
「誰にでも送れるラブレター」のようなコンテンツになっていないか?
今一度見直してみましょう。

集客できるコンテンツは、たった一人の相手を思い浮かべ、その人の喜ぶ顔を想像しながら作成していくことが大切です。
あなたのSNSで発信するコンテンツや、イベントでの企画が「たった一人のために」という視点で作られているか?
ぜひ一度、見直してみてください。

SNSは、単なる告知の場としてではなく、ブランドの思いや価値を伝える「場所」として活用することが今のトレンドです。

現代の集客では、従来の「イベント告知」「キャンペーン」といった一方通行な手法に頼るのではなく、SNSを通じて顧客とのコミュニケーションを深めることが重要です。
SNSは、情報を発信し、直接対話し、共感を生み出す場としてイベントを活用していきます。

そのため、一貫したブランドのストーリーをSNSで発信し、イベント当日お客様の声に耳を傾けることが、サロンへの集客につながります。

つまり、「思いを伝える場所」としてのSNS活用が秘訣です。
これにより、イベントで足を止めてくれた見込み客は、単なる施術やサービスではなく、あなたの価値観や理念に共感してくれる可能性が高くなります。


samanthaheart.web-sns-marketing

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