売り込みたくない店が、説明しないでお客様に購入してもらう方法

こんにちは! 
新潟の集客・客単価アップマーケティングプロモーター、
サマンサハート高橋です(o^∇^o)

昨日は上越で女性の起業講座が開催。
講師で登壇させていただきました。
皆さんがうなずいて下さったのがとても印象的でした♪
ご参加のみなさん、ありがとうございました\(^o^)/

ところで、会場でもたくさんご相談を頂いたのですが、先日、エステサロンさんから「化粧品を販売すると、無理やり買わせているみたい。だから販売したくない」と、ご相談をいただきました。

でもこれ、本心じゃない!
↑はじめにお伝えしたい私の考えです。

お客様に販売をしたくない人なんていないって思っています。
売りなくないなら、無償でボランティアで渡すことで目的は達成できます。
でも、渡ししたらお代金を頂きたいのです。
ただし、お代金を頂くとは「無理やり買わせた」イメージがとても大きいから、って思っています。

そして、大切なことがもう一つあり、お客様は評価をしているわけではないということ。
先日、テレビでコストコについてドキュメンタリー番組がありました。
商品はお得だけど、あんなに大量の購入はまた手間がかかる、と現在小家族のわたしは見てしまいます。←まあ、これは買わない人の意見として。。。
ですが番組では、買い物に来ているお客様は、楽しそうに購入しているのです。
楽しく買い物をするってお客様は笑顔だし、買い物を楽しんでいるんですね。

この楽しむ気持ちをつくるのが店舗の活動。
って考えると運営がワクワクしてきます。
その運営にはお客様の買い物を楽しむ気持ちまでにいくつかの段階があることが解ります。

お客様の気持ちの段階とは「顧客心理段階」と言って、お客様の気持ちに合わせて店舗は売り方を変える手法が含まれています。

この段階の中に「じゃあ、それをいただこうかしら」という気持ちがあります。
もうすぐ購入する時の手前の段階です。
お客様は商品のことを理解して「じゃあ、買う」って話す一歩手前。

これが分かっていると、購入しようとするお客様には商品の説明をしっかり行うことができます。
店舗は、お代金を頂くところまで進めることができるということになります。
なので説明が大事!

お客様へ商品の説明を行う時は
・ディスプレイ商品の横にPOPを置き、説明を分かりやすく書く
・小冊子を置き、文章で説明する
・以前に使ったことのあるお客様の感想を動画やブログにのせる
・お客様に好みを知るチャート表などを置き、聞かれたら渡す
・小さなディスプレイを置き、お客様に動画を見せる
など、理解してもらうための方法を準備していきます。

この方法は、店内でその場でお客様に説明の時間を取らせない方法です。
くどくど説明してやっと買ってもらうのが、日々嫌だなと思っている店舗さんにおススメの方法です。
お客様は自分の許容範囲で説明を見たり読んだりできるからです。
がんばって売り込んだ感はないからです。

売り込みが嫌いな店舗さんは、さっそく商品説明の資料やPOPを作ってみましょう\(^o^)/

皆さんができる、準備を始めた店舗さんが集客を成功させています。

あなたも売れる1年間の計画を立て実行できる年にしてみませんか?


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ぜひ見てね!

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